個人的なメモも含めて。心に刻む。
演劇とは関係ありませんが、大友克洋の「スチームボーイ」が等々夏に航海されるそうです。この作品・・たしか大学1年のときの東京ファンタスティック映画祭の時に予告編が流され、いつでるの?いつでるの?といわれていた作品。
なんだかんだいっているうちに「メトロポリス」なんか公開され、これってオハコ入りになったのとかと思っていました。
まぁでるのはちょっとしたところから知っていたんだけど、それでもいまいち実感なくw
大友フリークとしては、ぜひとも映画館で見て!そしてDVDも買って、かつ資料集とかもかっちゃおうかなぁと・・(・▽・)アヒャ
今年は有名監督のアニメが目白押しなのでちょっちワクワク気味です。
(大友や押井の映画の内容やプロモーションの仕方は勉強になるんだよねー・・・)
そういや「鉄コン筋クリート」はどうなった?
衝撃を与えると光るLEDらしい。
詳細は下記記事を参照のこと。
舞台装置や小道具に応用すると面白いかも。
特に電源を必要としない部分がみそ。
小道具系だと電池を格納する部分に苦労したりするけど
これなら問題なし!
床に埋め込んで、あるけば反応する床とか・・・
大劇場じゃ難しいけど、小劇場ならインパクトのある使い方は出来るはず!!
発想次第ではかなり面白そうです。
あとは 小売価格の値段がいくらかなぁ・・1個30円ぐらいで収まればいいんだけど・・むずかしいよなぁ・・
4月から発売予定だそうです。
以前、部署の作業実績でクロモリットの資料を見たときに、これって芝居でつかったらすごいことになるんだろうなと直感的におもったことがあります。
そのあとアヴァロンを見た後に、壁に映っている少女が壁ぞいにはしり壁が途切れた時に壁からひょこっとでてくるシーン(最後のほう)を見たときに映像と演劇はこういった使い方ができないだろうかと考えてたりしたんですが、プロジェクターを買った時点で作業の難しさで頓挫したことがありました。
しかし、なんと海外で上記のことが行われていたらしく、日本で公演を行っているそうです。
マルシエル http://www.marciel.jp/
今の芝居の仲での映像は、状況説明だけであったり、壁にうつしだしたキャラクターとの会話であったりとなかなか自分達の想像の域をでてくれないのですが、やっぱこれぐらいやってくれると別な驚きがあって面白いのになぁ・・・とかって思ったりします。
実際やるとなるとかなりの労力を必要とするので、それだけの芝居になりそうですが・・
(でもそんな芝居は絶対につまらないw)
もし、時間に余裕がある方、興味があれば一緒にやりましょう!!